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5cm程の個体ですが、良く見ると通常の個体とは色彩が違う事が判ります。
*ちなみにこの画像からは判別出来ませんが・・・。
ぶら下げている卵の色も若干違う色彩を有している場合が多く、多少白みが強いです。 |
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上の個体とは違うプラチナのアロワナですが、鱗はかなり近い色を有しています。後方三ヒレ、胸ビレは透き通っていますが成長に伴い白く変色してきます。この段階で黒水槽で飼育しても全く成長に影響が出ることはありません。 |
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上の個体の成長過程の画像です。基底燐にはほぼ光沢が入りました。5列目は完全に巻き上がり頭一列黒く見えますが、現在はすべて巻きあがっています。通常の個体より頭部が丸い事が分かると思います。
*白砂を敷いていますが、深い意味はありません。この水槽しか空いていなかった為です(笑)。 |
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25cmのプラチナ水槽を移動した時に上から撮影した画像ですが、巻き上がりが確認できるかと思います。胸ビレは白くなってきていますが、尾ビレの先端は赤い色を有しています。これは元がバンジャールレッドの為で成長の途中である程度の色彩変化はあると思われますが、完全に消失する事は無いと思われます。 |
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この個体は上顎が消失してしまった個体です・・・・。顔以外はパーフェクトな個体でとても綺麗な個体でした。 |
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カリマンタン島で見つけた紅龍のプラチナ(18cm)ポンティアナのマニアが飼育中の個体をお宅訪問して撮影しました。顔やヒレなどを見ていただければ元が紅龍である事が分かるかと思います。ん〜画像は悪いですが、綺麗な個体です。 |
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シルバーアロワナ(60cm)のプラチナ。水槽は暗くピートを用いていますが、その白さに変化はありません。ヒレの先まで真っ白です。池で飼育されている為にこれ以上の撮影は困難でした。 |
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背中にはこれだけ光沢が有るにも関わらず、頭部には光沢があまり見れません・・・。こうやって見てみると首から後ろは違う魚みたいです(笑)。
燐框を確認できると思いますが、これは鱗が透けている為で成長に伴い消えてくると思われます。 |
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6cmのほど個体ですが、首周りから白く変色してきます。この変色が徐々に後方に広がり徐々に全身を覆います。 |
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上の画像の約一ヶ月後(7cm)です。上の画像と見比べると頭部の光沢が広がっている事が良く判ると思います。この光沢は他の部分には一切出てきていません。通常のアロワナではこの部分からの色彩の変化は無く、不思議な感じです。 |
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