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価格の割には質が良いのですが、何か問題点があるのですか?
他店さんと比べた際に変に安い価格に感じる事がありますが「アロワナに問題があるのではないか?!」と逆に心配になってしまいます。

仕入れ方法、取扱量等様々な秘密があります。

ラフレシアで取り扱っているアロワナは、問屋や輸入業者などの経費を省き原産国より独自で買い付けています。それによって質の割にはアロワナの販売価格を抑える事が可能になっています。

仕入れ方法
問屋等を介せず原産地より当店自ら直接アロワナを買い付ける事で、中間マージンをカットしています。

経費節減
現地に渡航する際にも極力安い航空券、ホテルを探しアロワナ1匹にかかる経費を抑える様にしています。日程も出来る限り詰めて最短で効率良くアロワナを選べる様に事前に養殖場とスケジュールを合わせています。現地買い付けには通訳、ガイド等も同行しませんので通訳料や通訳のホテル代等の渡航経費もアロワナにはかかっていません。

養殖場との協力関係の強化
当店にとっての養殖場は仕入先でもありますが、強力なビジネスパートナーでもあります。
「より良い物をより安く買いたい」これは仕入れる側としては当然の願いです。逆に養殖場は「より高く、より多く売りたい」と考えます。しかしこのままでは両者の願いは平行線をたどります。そこで我々は協議を重ね「定期的にコンスタントに仕入れる」事で思惑を一致させています。
同時に無駄な仕入れ、妥協を許さない選別等も崩さない様に努力しています。

3ヶ月循環目標
仕入れたアロワナは3ヶ月以内に販売出来る様に努力しています。
これは良いアロワナを適正な「価格」「質」「状態」に保つ事でそれ程難しい事ではありません。ご来店頂いたお客様が再度ご来店の際に「同じ水槽に同じアロワナが居ない事」が来て見て楽しい店の基本だと考えています。狭い水槽に売れ残って大きくなったアロワナが窮屈に泳ぐ姿は悲しい光景ですよね!?

原価無視販売
生き物ですから当店でも目が垂れてしまったり、ヒレが飛んでしまったりする事があります。そんな時は原価の事は考えないで思い切って価格を下げています。
その個体で原価を回収しようとすると、結局は売れ残ってしまい赤字になる事が多いのです。それよりも赤字でも販売し、次回の入荷で利益を得た方が長い目で見た時にプラスになると考えています。


数量をコンスタントに扱う事で現地への信頼を得て良質で尚且つ価格を抑えての販売を可能としています。
養殖場と当店は価格を抑え数を動かす事で利益を確保し、お客様は質の割には安く入手可能で、取扱量が多い為に個体を選ぶ選択肢が多いと言うのが大まかなスタイルです。




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カーナビの機種によってはラフレシアの住所「三郷市戸ヶ崎3124-12」が検索出来ない場合がございます。その際は「戸ヶ崎操車場」で検索して頂き、目印にして下さい。
★当店は戸ヶ崎操車場向かって10m程左側です。