JUNさんの飼育されているMETAL REDをご紹介します。
JUNさんから頂いたコメント |
紅龍は、いろいろな養魚場のたくさんの種類がいますが、メタルレッドのようなガッチリとした体形で、
頭部がシャープで後方3ヒレ付近の体高いが肩口を上回る体形のタイプは数少ない思います。 それで僕は、福井さんのマニアとしてのこだわりが感じられるメタルレッドを選びました。 この個体は、福井さんの現地選別のミドルサイズの個体です。 購入する時には、自分の希望とする個体の特徴を説明し、福井さんにいろいろとアドバイスをして頂き、この個体に決めました。 購入後もいろいろと福井さんのアドバイスを受けて、現在も購入時の体形が維持できています。
今、一番気をつけているところは、目タレの防止です。 今の、アロワナ水槽の主流は、色の発色の良い4面ブラック水槽だと思いますが、逆に僕は、バックスクリーンもなしで、オールクリアー水槽を使用しています。 オールクリアー水槽の方が、やっぱり発色はよくありませんが、不自然な光の影響を受けにくいので、目タレの防止になるのでは?と思いこのような飼育をしています。 今のところ目タレの気配はありません。 えさは、小赤とコオロギが中心で、たまに、浮きガエルを与えます。ワームは与えていません。
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ディナミカ・カプアスより輸入されたメタルレッドのミドルサイズ。ギラギラした光沢にガッチリとした尾ビレに特徴があります。
2002年11月12日ラフレシア撮影
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JUNさんに御売約頂き発送を待つメタルレッド。
2002年11月12日ラフレシア撮影
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無事にJUNさん宅に着き、順調な成長を見せています。シャープな顔つきがGOODな個体です。
2002年12月21日JUNさん撮影
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2ヶ月前の画像と比べると体型が変わってきている事が良く分かると思います。
2002年2月16日JUNさん撮影
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後方に行くにつれ体高が出てきています。
2002年2月22日JUNさん撮影
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エラブタに発色が進んできています。あと数ヶ月で第一次発色が終了します。急激に餌を与えて体高が出ているのでは無い形である事がお分かりいただけますでしょうか?
2002年5月15日JUNさん撮影
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発色面積、濃さ共に進んでいるのが分かります。画像ではハッキリしていませんが、今後ワクももっとしっかりしてくると思います。
2003年9月24日JUNさん撮影
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エンドリと混泳しています。水槽は帯無しクリアとガーネットサンドです。
2003年11月6日JUNさん撮影
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発色もドンドン進んでいます。
2003年11月6日JUNさん撮影
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全体的なバランスが整って来ました。後方が大きい個体はカッコ良いです!
2003年11月6日JUNさん撮影
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スプーンヘッドの個体と太りすぎの個体の違いが良く判ると思います。
2004年2月4日JUNさん撮影
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