岡山県  小椋様

紅尾金龍



小椋さんの飼育されている紅尾金龍をご紹介します。


小椋さんから頂いたコメント

皆さん始めまして。岡山県におります「小椋」と申します。 2年前の夏にグッピーを飼いはじめた事がきっかけでこの世界に足を踏み入れました。 いつかはアジアアロワナをと思いながら日々を過ごしていましたが、2003年7月に、ラフレシアさんより紅尾金龍の幼魚を購入させていただきました。 経験の浅い素人ゆえに、色々と発生する問題には苦慮しました。 水槽立ち上げからしばらくは、亜硝酸濃度の増加に悩まされ、餌に金魚を与えた翌日に謎の白点がアロワナの体を覆い、飛び出し事故で腹びれと尾びれがちぎれてしまったり…。 思えば、私のような素人の管理の元、今日までよくぞ無事育ってくれたと思います。 1200*45*45水槽に、上部フィルター+水中フィルターという、将来に不安を残す飼育環境では有りますが、それらも段階的にクリアしながら、この紅尾金龍と長く付き合っていきたいと思います。 良い個体を送って頂きましたラフレシアの福井様をはじめ、スタッフの皆様に感謝です。 ありがとうございました。 追伸:一番の問題は妻の説得でした。(笑)




設置場所の、家の玄関です。 奥の60センチ水槽はグッピー、コリドラス、サカサナマズ等がおります。只今グッピーの稚魚を増産中。




別アングルから撮影。下駄箱は水槽幅に合わせて私が自ら設計し、森林組合の友人に作ってもらった特注品。




紅尾金龍「しんのすけ」。この画像の色合いが、通常光で見るそれに一番近いと思います。  全長はおよそ25センチ。冬季は拒食症気味だったのですが、春になりかけた今はよく食べるようになりました。




混泳風景。Po.セネガルス「ニョロさん」の下には、ヒポプレコの通称「潜水艦」が居ます。見難いですけど。




混泳風景その2.Po.セネガルスは、タバコサイズ程度だった彼の姿に妻が一目ぼれして購入。  「しんのすけ」導入の2週間程度後の事だったかと思います。




混泳風景その3。一番手前は、試験的に導入してみたタニシ。(の亡骸。子供も産んでいたのですが結局全滅)ちなみに、ベアタンクではなく、底に広げる程度にブラックサンドを敷き、流木(小サイズ)を2本と、ウィローモスを放り込んでいます。  砂については底の映りこみ防止の意味ですが、ウィローモスについてはグッピー水槽で増えすぎたからというだけの理由。  ワンポイント的に植物が欲しかったというのもあります。 柔らかい草なので邪魔にはならないだろうと判断しました。ただ、ゴミが引っ掛かるのが難点です。  そうそう、ヒポプレコ「潜水艦」は、グッピー水槽で大きくなりすぎて水草をなぎ倒しまくっていたので、仕方なくこちらに移しました。  コケ掃除をサボり、乾燥エビやミルワームに飛びつきモグモグやってます。  自らの肝臓を痛めると思われる行為に執着する点は、とっても飼い主に似ています。




混泳その4。この二匹はお互い喧嘩する事も無く、いい感じで混泳に成功しています。お互い、幼魚時から一緒に育てたのが良かったかなと思っております。




最後に単独写真。フラッシュで過剰に光ってしまう目と体色を抑えながら上手く撮影する方法を確立するのには、もう少し修行が必要のようです。


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